空き家を片付ける方法は? 簡単&効率よく進めるコツを詳しく解説!
「実家が空き家になったので、効率よく片付ける方法を知りたい」とお考えではありませんか? 空き家を放置するとさまざまなデメリットがあるため、できるだけ早く片付けたいですよね。しかし、実際に片付けようとしても、何から手を付けるべきか、どんな方法で片付けるとよいのかなどよく分からないこともあるでしょう。
そこで今回は、空き家の片付けについて詳しく解説します。
この記事を読むことで、空き家を効率よく片付けるポイントがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。
1.空き家を片付けるべき理由は?
最初に、空き家を片付けるべき理由について見ていきましょう。
1-1.資産を有効活用できない
空き家を片付けるべき理由として、資産を有効活用できないことが挙げられます。空き家のまま放置していた物件は汚れや傷みが目立つことが多く、処分しようとしてもなかなか買い手が付きにくいのが現状です。また、きちんと片付けていない状態では、賃貸に出すこともできません。せっかくの資産を有効活用できないので、宝の持ち腐れになってしまいます。
1-2.家が傷みやすい
空き家を片付けずにいると、家が傷みやすいのも大きなデメリットです。たとえば、親が亡くなった後に空き家となった場合、大量のゴミや不用品が残ったままになっていることでしょう。また、空き家は人の出入りがないことから、風とおしが悪くなってしまいます。すると、ホコリや汚れがたまり放題なだけでなく、湿気がこもってカビが繁殖しやすくなり、家に大きなダメージを与えるのです。さらに、空き家は害虫やネズミが繁殖しやすいことも、家が傷みやすい原因といえます。
1-3.不審火の原因になることがある
空き家を片付けないでいると、不審火の原因になります。住人が不在で管理が行き届いていない家は、心ない人がタバコのポイ捨てをしやすいからです。長年放置してゴミ屋敷状態になった家は、タバコのポイ捨て以外にも、何らかの理由で自然発火する可能性もあります。空き家で不審火が発生すれば、消火活動が遅れて近隣にまで被害がおよぶこともあるでしょう。場合によっては、賠償責任問題に発展することもあるので注意してください。
1-4.不審者による不法占拠のリスクがある
空き家をそのままにしておくと、不審者による不法占拠のリスクがあるのも困りごとです。特に、不用品が庭先に放置してあったり、庭の草木が手入れされていなかったりすると、目を付けられやすいので注意しましょう。不審者による不法占拠を防ぐには、空き家をきちんと片付け、定期的に訪れたり何らかの方法で管理したりすることが必要です。
1-5.税金面で不利になる
税金面で不利になることも、空き家を片付けるべき理由の一つです。空き家であっても、資産であることには変わりなく、所持している間は固定資産税がかかります。また、以下のような条件を満たした「特定空き家」に指定されると、固定資産税が6倍になることがあるので注意が必要です。
- 放置することで倒壊の可能性が高まるなど、保安面で危険と判断される
- 放置することで衛生的に有害となる恐れがある
- 適切な管理ができておらず著しく景観を損ねている
- そのほか周辺の生活環境の保全に不適切と判断される
空き家を片付けずに放置した場合、上記の条件を満たす可能性が高くなるでしょう。節税のためにも、空き家を片付けることをおすすめします。
2.空き家を片付ける方法
空き家を片付ける方法を主な手順ごとに解説します。
2-1.全体の物量や汚れ具合を確認する
最初に、空き家全体の物量や汚れ具合を確認しましょう。大体でよいので、場所ごとの物量や汚れ具合を記録しておくと、作業計画を立てやすくなるのでおすすめです。なお、部屋数が多くて広い、物量が多過ぎる、汚れがひど過ぎるなどの場合は、自分たちで作業するより最初から業者に依頼したほうがよいこともあります。自分たちだけで片付けるのが難しいと感じたら、無理をせず業者に依頼しましょう。
2-2.作業計画を立てる
物量や汚れ具合を把握したら、作業計画を立てましょう。むやみに手を付けるより、作業計画をきちんと立てて進めたほうが効率よく片付けることができます。実際に作業計画を立てるときは、以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。
- 作業日数および1日の作業時間
- 片付け方
- 片付ける順番
なお、休憩時間や作業が遅れたときの予備日を設定することも忘れないでください。無理な計画を立てても、挫折するだけです。
2-3.不用品の処分基準を決める
不用品の処分基準も、片付け作業に入る前に決めておくことがおすすめです。不用品の仕分け基準については、以下を参考にしてください。
- 傷みや汚れがひどい
- 不具合や故障などにより正常に使えない
- 特に思い入れがない
- 同じようなものがたくさんある
- 今後使用する予定がない
なお、思い出の品や写真・アルバム類などは、処分してしまうと二度と取り戻すことができません。処分に迷うようならいったん保留にしておき、後日もう一度処分するかどうか考えてみるとよいでしょう。
2-4.必要な道具を用意する
空き家の片付けに入る前に、必要な道具をそろえておきましょう。具体的には、以下のようなものがあると便利です。
掃除用具
- 掃除機
- フロアーワイパー
- 使い捨てタイプの掃除用シート(ドライタイプ・ウェットタイプの両方)
- 雑巾
- バケツ
- はたき
- ほうき
- ちり取り
- 住宅用中性洗剤
- 消毒用エタノール
- スプレー容器
仕分け用具
- ダンボール箱
- ゴミ袋
- 古新聞紙
- 紙ひも
- ビニールテープ
- 油性マジック
服装
- マスク
- 三角巾
- ゴム手袋(使い捨てタイプが便利)
- 軍手
- 汚れてもよい服装(長そで・長ズボンがおすすめ)
空き家には、想像以上の不用品があるため、仕分け用具は多めに用意することが大切です。
2-5.作業計画に沿って片付け・仕分けを進める
すべての準備が整ったら、作業計画に沿って片付けや仕分けを進めましょう。ポイントは、あくまでも計画どおりに進めることです。予定より早く終わらせたいとしても、複数の場所を同時進行したり計画以上の作業を無理に行ったりすることはおすすめしません。多くの場合、途中で挫折してしまうからです。まずは、計画どおりに進めてみて、不具合や遅れが発生したらその都度計画を見直し、修正していくとよいでしょう。不用品を仕分け終わったら、必要なものだけを収納してください。
2-6.不用品を処分する
空き家の片付けで出た不用品を、それぞれに最適な方法で処分しましょう。不用品の処分方法については、この記事の「3.空き家の片付けで出た不用品の処分方法」を参考にしてください。なお、場合によっては、複数回に分けて処分する必要があったり、処分するまで日にちがかかったりすることがあるので注意が必要です。
2-7.仕上げに掃除をして完了
不用品を処分したら、仕上げに掃除をしてください。すでに部屋の片付けが終わって不用品も処分しているので、掃除が格段にやりやすいことでしょう。当初の状態と比較すると、雲泥の差があることに驚くはずです。最後に、しばらく窓を開けたままにしたり換気扇を回したままにしたりして、空気中のホコリや湿気を追い出しましょう。
3.空き家の片付けで出た不用品の処分方法
空き家の片付けでは、大量の不用品が発生します。ここでは、不用品の処分方法について詳しく見ていきましょう。
3-1.自治体回収にゴミとして出す
空き家の片付けで出た不用品は、種類ごとに分けて自治体にゴミとして出すことができます。
3-1-1.可燃ゴミ
紙・布・木材など、焼却処分可能な素材のものは、自治体に可燃ゴミとして出すことができます。可燃ゴミとして処分する場合は、自治体ごとに決まった曜日・時間・集荷場所に出しておくと無料で回収してもらうことが可能です。自治体の指定ゴミ袋に入れて出すことがルールとなっているケースが多いので必ず確認しておきましょう。なお、可燃ゴミとして出した場合、資源リサイクルされることはありません。
3-1-2.不燃ゴミ
ガラスや金属など焼却処分できない素材のものは、自治体に不燃ゴミとして出すことができます。不燃ゴミとして出す場合は、可燃ゴミと同様、自治体ごとに決まった曜日・時間・集荷場所に出しておくと無料で回収してもらうことが可能です。自治体によっては、不燃ゴミも自治体の指定ゴミ袋に入れる必要があるので確認してください。なお、不燃ゴミも可燃ゴミと同様、資源リサイクルされません。
3-1-3.資源ゴミ・金属ゴミなど
空き缶・ペットボトル・空きびんなどは、資源ゴミや金属ゴミとして別途回収している自治体もあります。回収後資源リサイクルされて有効活用されるため、可燃ゴミや不燃ゴミより資源を大切にできる処分方法といえるでしょう。資源ゴミや金属ゴミなども、自治体ごとに決まった曜日・日時・集荷場所に出しておくと無料で回収してもらえます。なお、自治体の指定ゴミ袋に入れて出すのではなく、素材ごとに分けられた専用コンテナに投入するのが一般的です。
3-1-4.粗大ゴミ
一定以上の大きさ・重量のものは、自治体回収に粗大ゴミとして出すことができます。自治体に粗大ゴミを回収してもらう流れは、以下を参考にしてください。
- 自治体の粗大ゴミ受付窓口に連絡し、集荷日時・集荷場所・料金・受付番号の指示を受ける
- コンビニなどで料金分の粗大ゴミ処理券を購入する
- 粗大ゴミ処理券に受付番号など必要事項を記入し、粗大ゴミに貼り付ける
- 集荷当日になったら集荷時間より前に集荷場所へ粗大ゴミを出しておく
- 自治体により粗大ゴミが回収される
なお、自治体のゴミ処理施設に自分の車などで粗大ゴミを運び、処分してもらうこともできます。詳しくは、自治体のホームページなどで確認してください。
3-2.関連法律に沿って処分する
空き家の片付けで出た不用品でも、関連法律により自治体にゴミとして出すことができないものもあります。具体的には、以下のとおりです。
3-2-1.家電リサイクル法対象品目
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは、家電リサイクル法の対象家電であり、自治体に粗大ゴミなどで出すことができません。家電リサイクル法とは、対象家電に含まれる資源を有効活用することなどを目的とした法律で、メーカーが回収・再資源化することが基本となっています。家電リサイクル法に沿って対象家電を処分する場合は、以下の2つの方法から都合のよいものを選ぶことが可能です。
- 料金販売店回収方式:販売店に家電リサイクル料金と運搬費用を支払って回収してもらう
- 料金郵便局振込方式:郵便局で家電リサイクル料金を支払い、自分で自治体の指定引取場所に持ち込む
なお、家電リサイクル法に沿った処分方法については、一般財団法人家電製品協会のホームページを参考にしてください。
3-2-2.パソコンリサイクル法の対象品目
パソコンやパソコン用モニターは、パソコンリサイクル法の対象品目となるため、自治体に不燃ゴミや粗大ゴミとして出すことができません。パソコンリサイクル法とは、パソコンやパソコン用モニターに含まれる資源のリサイクルなどを目的とした法律です。パソコンリサイクル法に沿って処分するときは、メーカーのリサイクル受付窓口に連絡し、回収を依頼してください。なお、パソコンリサイクルマークがついているものは処分費用と運搬費用がかかりません。パソコンリサイクルマークが付いていないか紛失してしまった場合などは、処分費用と運搬費用で1台に付き数千円程度かかります。パソコンリサイクル法に沿った処分方法については、一般社団法人パソコン3R推進協会のホームページを参考にしてください。
3-2-3.小型家電リサイクル法の対象品目
スマホ・ドライヤーなど比較的小型の家電製品は、小型家電リサイクル法に沿って処分することができます。小型家電リサイクル法とは、比較的小型な家電製品に含まれる資源を有効活用することなどを目的とした法律です。小型家電リサイクル法に沿って処分する場合は、役所や商業施設に設置してある小型家電専用回収ボックスに投入してください。無料で処分でき、自治体によって資源リサイクルしてもらえます。小型家電リサイクル法の対象品目は自治体ごとに異なるので、処分する前に確認が必要です。なお、自治体によっては、ノートパソコンが対象品目に指定されていることもあるので調べてみるとよいでしょう。
3-3.販売店の回収サービスを利用する
以下のような不用品は、販売店の回収サービスを利用して処分することもできます。回収サービスを希望するときは、それぞれの販売店に連絡して都合のよい日時に回収してもらいましょう。
- 大型家具
- ピアノ
- 仏壇や位はいなど
- 廃タイヤ
- 廃油
- 消火器
- 故障した家電製品
なお、販売店の回収サービスで新規購入を伴わない場合は、一般的に有料となります。特に、大型のものは回収費用が高く付くことがあるので、販売店に確認してみてください。
3-4.知人や福祉施設に譲る
空き家の片付けで出た不用品でも、比較的キレイでまだ十分に使えるものは知人や福祉施設に譲るのもよいでしょう。まずは、譲りたい不用品のリストを作り、心当たりのある知人や福祉施設に欲しいものはないか聞いてみることをおすすめします。譲り先が見つかったら、先方に都合のよい配送手段と配送日を聞いて手配しましょう。なお、譲り先が福祉施設の場合は、一般的に譲る側が配送手段を手配し、配送費用も負担することになります。
3-5.不用品回収業者に処分してもらう
空き家の片付けで出た不用品は、不用品回収業者に処分を依頼することもできます。不用品回収業者に依頼すると都合の良い日時に回収してもらえ、大量の不用品を1回で処分することが可能です。また、種類ごとに仕分ける必要がない、集荷場所まで運ばなくて済むなど多くのメリットがあります。さらに、不用品の引き取り処分と買取を同時に依頼できて便利です。
3-6.買取に出す
空き家の片付けで出た不用品は、買取に出すことも可能です。
3-6-1.買取してもらえる不用品の種類は?
空き家の片付けで出た不用品でも、以下のようなものは買取に出すことを考えてみるとよいでしょう。
- 比較的キレイで新しい家電製品
- 故障や不具合のない家具
- 有名ブランド品のバッグ
- 貴金属類
- 趣味のコレクション
- ゴルフセットなどのスポーツ用品
上記のほかにも、中古品として十分に使えるものは業者に買取してもらえないか確認してみることをおすすめします。
3-6-2.不用品を買取に出す方法は?
不用品を買取に出す方法は、以下のようなものがあります。
- 品目ごとの買取専門業者に売る(家電・家具・ブランド品など)
- リサイクルショップに売る
- 不用品回収業者に買取してもらう
- ネットオークションやフリマアプリに出品する
いずれもメリット・デメリットがあるので、自分にとって最もメリットが大きな方法で買取に出すとよいでしょう。なお、不用品回収業者に買取してもらうと、万が一買取不可になってもそのまま引き取り処分を依頼でき、手間がかからず大変便利です。
4.空き家の片付けを業者に依頼する方法
空き家の片付けは業者に依頼すると何かと便利でおすすめです。
4-1.信頼できる業者を選ぶポイント
空き家の片付けを依頼するなら、以下のポイントを参考にして信頼できる業者を選ぶと安心です。
- 空き家の片付け実績が豊富にある
- 丁寧な作業と仕上がりのよさで定評がある
- 現地視察および見積もりは無料
- 分かりやすくてリーズナブルな料金システム
- 希望の日時・場所で作業してもらえる
- 回収後の不用品を適切な方法で再販・再資源化している
- 可能なものは買取もしている
- スタッフの対応がよくて顧客からの評判も上々
- 作業時の損害賠償保険に加入済み
- 古物商など業務に必要な許可を取得済み
なお、当ゼロプラスでも空き家の片付けを数多くお受けし、ご好評をいただいています。まずは、お気軽に何なりとお問い合わせください。
4-2.最初に現場視察と見積もりを依頼する
空き家の片付けを業者に依頼するには、最初に現場視察と見積もりを依頼しましょう。都合のよい日時と場所を伝えると、業者がやってきて現場視察を行った後、見積もりを出します。見積もりの内容を確認して特に問題がない場合は、正式に依頼してください。なお、見積もりをもらった時点で不安な点やよく分からない点があるときは、必ず業者に確認しておきましょう。不安な点やよく分からない点をそのままにしておくと、業者との行き違いが発生して大きな不満が残ることがあります。
4-3.空き家の片付けを業者に依頼した場合の費用目安
空き家の片付けを業者に依頼した場合の費用目安は、以下を参考にしてください。以下は、当ゼロプラスの料金一例です。
- 軽トラパック(家電5~6個程度):29,800円
- 平車パック(1K~1DK程度):79,800円
- 2tホロ車パック(1DK~2K程度):109,800円
- 2t箱車パック(2K~2LDK程度):129,800円
- 4t箱車パック(3LDK~5LDK程度):229,800円
なお、実際には、部屋数・部屋の広さ・物量の多さ・汚れ具合などによって金額が異なります。より正確な金額を知りたいときは、業者に見積もりを依頼して確認してください。
5.空き家の片付けに関するよくある質問
最後に、空き家の片付けに関する質問に回答します。それぞれ役立ててください。
Q.空き家の片付け費用を安くするコツは?
A.以下を参考にしてください。
- 自分たちでできるところまで片付ける
- 片付け費用の安い業者に依頼する
- 業者の閑散期に依頼する
- 不用品の買取を同時に依頼する
Q.空き家の片付けを夜間に行うときの注意点は?
A.物音や振動をなるべく出さないように注意することが大切です。十分に気を使っているつもりでも、夜間は物音や振動が響きやすいため、近隣に迷惑がかかることがあります。思わぬトラブルを防ぐためにも、作業する前に近隣へあいさつしておくことがおすすめです。
Q.ゴミ屋敷のような状態でも業者に片付けを依頼できる?
A.問題ありません。ゴミ屋敷のような状態でも、豊富な経験とテクニックにより効率よく片付けてもらえます。
Q.空き家の片付けの際、業者が家に傷を付けた場合はどうする?
A.まずは、スマホでもよいので、撮影日時の記録が残る方法で傷が付いた部分を撮影しておきましょう。撮影したらすぐに業者へ連絡し、現場確認を依頼してください。明らかに業者の落ち度による傷なら、業者に保証してもらえるでしょう。なお、信頼できる業者は作業時の損害賠償保険に入っているため、万が一のときにも安心です。
Q.空き家の片付けは立ち会いが必ず必要?
A.基本的には、作業開始時と終了時に依頼者の立ち会いを求める業者が多くなります。ただし、中にはスマホなどを使ってリモートによる指示・確認が可能なケースもあるので、確認してみてください。
まとめ
今回は、空き家の片付けについて詳しく解説しました。空き家を放置すると、家が傷んで資産価値が落ちるだけでなく、不審火の原因になったり不審者が不法占拠したりなど、さまざまなデメリットがあります。また、税金面でも不利になるので、早急に片付けることが大切です。空き家の片付けは自分たちだけでもできますが、想像以上にハードなので業者に依頼するとよいでしょう。この記事を参考にして信頼できる業者を選び、よく相談してみることをおすすめします。